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水道料金の改定について

最終更新日:2017年10月13日

平成30年4月から水道料金を改定します。皆さんにはご負担をおかけしますが、今後も安心・安全な水道水の供給と、健全な経営に鋭意努力してまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。

 

水道事業の現状

上水道は、町民の皆さんの生活にとって、必要不可欠なライフラインであり、水道事業は、安全・安心な水道水を安定的にお届けする責任があります。しかしながら、昭和43年から供給を開始した水道の施設・設備などの老朽化が進み、今後はこれらの古くなった施設の更新や、災害などに備え配水施設や配水管などの耐震化を進めていかなければなりません。一方で、今までに施設の整備のために借り入れた企業債の返済に加え、近年の人口減少や節水に伴う水道使用量の減少により、料金収入が減少傾向にあります。
水道事業は、日常の維持管理にかかる費用や、設備投資の費用を、水道料金収入で賄わなければなりませんが、これらの事情から資金が不足し、現行の料金のままでは、水道サービスが維持できなくなるおそれがあります。

 

料金改定の経緯

平成27年度に、平成42年度までに最低限必要な更新費用について調査をおこない、これを基に、平成28年7月から、有識者・水道使用者で構成された上水道事業運営協議会において水道料金の改定についての検討を始めました。以後、継続的な協議をおこない、平成29年5月に、協議会から町長に対して水道料金改定についての答申がありました。
この答申の内容を基に、本年9月議会定例会に「大井町水道事業給水条例の一部を改正する条例」を上程し、活発な審議の結果、可決されました。

 

今回の改定のポイント

今回の改定により、全体で約18.38パーセントの引き上げとなります。

・すべての利用者が公平に負担する「基本料金」を上げました。
・基本水量を2カ月当たり20立方メートルから16立方メートルに引き下げました。
・21〜40立方メートルの水量段階を、21〜30立方メートルと31〜40立方メートルに細分化しました。
・料金の単価の高いところと安いところの格差を緩和しました。

 

新料金の適用時期について

平成30年4月から新料金となります。
・偶数月請求の方
4月請求分(2-3月使用分)は旧料金となります。6月請求分から新料金となります。
・奇数月請求の方
5月請求分(3-4月使用分)は、検針水量を2分の1ずつにして、旧料金・新料金を適用します。検針水量が奇数の場合、旧料金の方に1立方メートル振り分けます。
例)検針水量が21立方メートルの場合
11立方メートル→旧料金 10立方メートル→新料金で計算し、合算して請求します。
(1カ月当たりの料金表により計算します。)


料金改定Q&A

Q.前回の改定はいつだったの?
A.消費税率の変更を除けば、前回料金の改定をしたのは平成11年4月です。

Q.なぜ19年間も、改定されなかったの?
A.平成11年から平成20年ごろまでは、人口も増加傾向にあり、それに伴う料金収入も増加していました。また、人口と料金収入が減少に転じてからは、職員数の削減や事業の見直しなど、経費の削減を図り、料金改定を3回見送った経緯があります。これ以上料金の改定を見送ると、近い将来、今まで以上に大きな料金改定をしなければならなくなるため、今回の改定となりました。

Q.下水道使用料も変わるのですか?
A.下水道使用料については、今回改定はありません。

Q.料金収入以外のお金(税金など)で賄うことはできないの?
A.水道事業は、民間の企業と同様に、経営に必要な経費を水道料金で賄う「独立採算」の原則に沿って運営をしています。一部水道事業に補助などを行う制度はありますが、経営上の不足を補うためには適用できません。税金は、その他の福祉・教育・産業振興などの行政サービスのために使われているため、水道事業に税金を投入してしまうと、他の行政サービスの低下を招いてしまいます。

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